| 基本情報
黒田 清輝 (くろだ せいき)
年代 : 1866年 ~ 1924年
享年 : 57歳
生まれ : 薩摩国 鹿児島城下
種別 : 洋画家/政治家
| 略歴情報
明治17年 法律研究のために黒田清輝、フランス留学する
明治19年 画家への転向を決意し、ラファエル・コランに師事する
明治26年 帰国。美術教育者として活躍する
明治27年 久米桂一郎と共に洋画研究所「天心道場」を創立する
明治29年 白馬会を結成。
印象派の影響を受けた外光派と呼ばれる作風を確立させる。
東京美術学校に洋画科が新設され教員となる
明治33年 再度渡仏する
明治34年 帰国する
明治40年 文展の創設に力を注ぎ審査員として活躍する
明治43年 洋画家として最初の帝室技芸員に選ばれる
大正 2年 国民美術協会会頭となる
大正 8年 帝国美術院の創立に尽力し会員となる
大正 9年 貴族議員に就任する
大正11年 森鴎外の後任として、黒田清輝は院長をつとめる
大正13年 黒田清輝、東京で歿
| 作品一覧
祈祷
湖畔
構図
自画像(トルコ帽)
昔語り下絵構図II
雪景
智・感・情
田舎家
| 落款情報
裏サイン
裏サイン
最近のコメント