| 基本情報
浅井 忠 (あさい ちゅう)
年代 : 1856年 ~ 1907年
享年 : 51歳
生まれ : 江戸(佐倉藩中屋敷)
種別 : 洋画家 / 教育者
| 略歴情報
1856年 千葉県で生まれる
1864年 黒沼槐山に師事して花鳥画を学ぶ
1868年 書を平林晩香に学ぶ
1872年 上京する
1874年 成島柳北に漢学を学ぶ
1875年 国沢新九郎の指導のもと油絵を学ぶ
1876年 工部美術学校に入学し、西洋画を
アントニオ・フォンタネージに学ぶ
1878年 工部美術学校を退学する
十一字会結成する
1879年 東京師範学校教員となる
1881年 東京師範学校を辞める
1885年 柳源吉と共著「小学習画帖」を出版する
1887年 東京府工芸品共進会展で
妙技2等賞を受賞する
1889年 明治美術会を設立し、評議員となる
1892年 明治美術会第4回展に出品する
1893年 明治美術会第5回展に出品する
1894年 「新撰小学画手本」を出版
1898年 東京美術学校の教授となる
1900年 フランスへ留学する
1902年 帰国する
京都高等工芸学校教授となる
聖護院洋画研究所を設立する
1907年 12月16日逝去
| 作品一覧
グレーの橋


グレーの洗濯場


グレーの柳


にわとり


収穫


小丹波村


農家風景


農夫帰路


飛騨高山


武士山狩図


露営


| 落款情報
裏サイン


画面サイン


画面サイン


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